dubai【スカラベのパン・バゲット】「硬質の棺・這行する顎・1cmの解体」── 逃げ場なき筒の中で、美しき肉体が「巣」へと書き換えられる
ドバイ地下セクターの深淵。そこは、地上の倫理が光の速さで置き去りにされる「暗黒のエンターテインメント・ハブ」です。今夜、全世界の選ばれし超富裕層――年間会費だけで小国の国家予算に匹敵する「プラチナ・オブザーバー」たちに向けて、史上最も悪趣味なリアリティーショーが4K画質で独占生配信されます。
タイトルは**『Gourmet Cage: The Scarab Baguette(捕食の棺:スカラベ・バゲット)』**。
アーティスティックスイミング日本代表候補・瀬戸内サオリと、世界を席巻するフィットネスモデル・エレーナ・ヴォルコフ。この二人が、いかにして「食材」へと堕ちていくのか。その「オファー」から「入場」までの全記録をデプロイします。
序章:【呪われた招待状 ── 暗黒のオファー・プロトコル】
ドバイ地下セクターからのオファーは、常に「拒絶不能な救済」の形をとって現れます。
新体操の有望株として将来を嘱望されながら、怪我と多額の治療費に苦しんでいたサオリの元へ届いたのは、差出人不明の黒い封筒でした。中には、彼女の借金を一瞬で清算し、一族が一生遊んで暮らせるほどの額が印字された「出演契約書」、そして1cm幅の漆黒ラテックス・ハイレグが同封されていました。 「この『衣装』を纏い、ドバイのプライベート・ステージに立つだけでいい。観客は世界の一握りの成功者。君の『美しさ』を永久に保存したいだけだ」
一方、フィットネス界の頂点に君臨しながら、さらなるスリルと「絶対的な服従」への倒錯した欲望を隠し持っていたエレーナには、より直接的なメッセージが届きます。 「鋼の筋肉を、本物の捕食者の顎(あぎと)に捧げる準備はできているか? 君の肉体が『無力な器』へと変わる瞬間を、全世界が熱望している」
二人は、それが自らの尊厳を「食肉昆虫」に明け渡す片道切符であることを知りながら、抗いようのない「悪意の引力」に導かれ、ドバイの砂漠の下へと足を踏み入れました。
第壱章:【舞台袖の沈黙 ── 1cmの境界線と、高まる視聴熱】
ドバイ地下第29セクター、捕食調理区。 中央には、鈍い光を放つ漆黒の硬質ゴム製シリンダー「バゲット」が2本、垂直に屹立しています。壁面の巨大モニターには、現在このライブ配信を視聴している世界中の「会員」たちのコメントが、怒涛の勢いで流れています。
『日本の真珠(サオリ)の粘膜が、スカラベに削られる瞬間まであと何分だ?』 『エレーナの腹筋を食い破る甲虫に、10万ドル追加ベットする。』
舞台裏の待機室。サオリとエレーナは、支給された「1cm幅のハイレグ」を身に纏い、言葉を失っていました。 サオリの細くしなやかな腰を締め付けるラテックスは、あまりに細く、彼女の最も柔らかい場所を隠すことすら放棄しています。一方、エレーナの鋼のように硬い大腿部には、漆黒の布地が食い込み、肉を左右に押し広げていました。
「……ねえ、これ、何かの間違いじゃないの? 撮影って言ったじゃない」 サオリが震える声で呟くと、無機質な防護服に身を包んだ「調理スタッフ」が、彼女を冷酷にバゲットへと誘導します。
第弐幕:【入場と封印 ── 垂直の棺、M字の絶望】
会場を揺るがす重低音のBGMと共に、二人がステージに現れました。 世界中の会員たちが、そのカメラアングルに狂喜します。高精細レンズが、1cm幅のハイレグ越しに露出した彼女たちの肌の産毛、そして恐怖による細かな震えを克明に捉えます。
「それでは、本日のメインディッシュを『バゲット』に充填いたします」
執行官の声と共に、サオリとエレーナはバゲットの中に押し込まれました。内径は彼女たちの身体曲線に1mmの狂いもなく合わせられ、一度入り込めば、肺を膨らませて呼吸することさえ困難なほどの密着感です。 「痛いっ、狭い、やめて! 出してぇぇっ!!」
サオリの悲鳴を無視し、油圧プレスが彼女たちの頭部と四肢を完璧に固定します。バゲットの底部、彼女たちの股間(1cmのハイレグ)が位置する場所には、直径15cmの円形ハッチが鎮座しています。
「充填完了。これより『スカラベの投入』を開始。会員の皆様、ドネーションによる『投入速度』の加速設定を解放いたします」
第参幕:【先行偵察 ── 1cmの隙間を抉る多足の軍団】
「カサカサ、カチカチ……」 サオリの耳元、そしてバゲットの底から、不気味な乾いた音が響き始めます。 ハッチがゆっくりと開放されました。暗闇の奥から現れたのは、バイオテクノロジーで組織破壊をプログラミングされた**「先行偵察スカラベ」**の第一陣です。
「いやっ! 誰か、中に……股間に、何か触ってる! 痛い、脚が、刺さるぅ!!」 サオリの絶叫がバゲットの中で反響し、彼女の鼓膜を叩きます。スカラベの鋭い六本の脚が、1cmのハイレグの縁を掴み、その下に潜り込もうと躍起になっています。
一匹の巨大な個体が、ラテックスを頭部で強引に押し広げ、サオリの熱い粘膜へと直接「ログイン」しました。 「あ、あああああぁぁぁ!! 嫌あああ、入ってきた、奥まで、脚が、脚が動いてる……っ!!」 スカラベが前進するたびに、彼女の鍛え抜かれた内転筋は痙攣し、1cmの布地は内部から波打つように盛り上がります。配信画面には、赤外線カメラによって「ハイレグの内部で蠢く甲虫の影」が透過表示され、会員たちのボルテージは最高潮に達しました。
第肆幕:【顎のオーケストラ ── 1cmの消失と肉の咀嚼】
続いて、エレーナのバゲットには、より攻撃的な**「赤色食肉スカラベ」**が投入されました。 彼女は強靭な精神力で苦痛を耐えようとしますが、スカラベの狙いは彼女の「肉」そのものでした。
「パチ、パチパチ……」 ハイレグのラテックスが、スカラベの強靭な顎によって食い千切られる、乾いた音がマイクに集音されます。1cmというあまりに細い盾は、数秒で無残な破片へと変わり、エレーナの聖域は完全に無防備な「餌場」として晒されました。
「あああああぁぁぁーーーっ!! 肉を、肉を噛まれてる! 止めて、引き抜いてぇぇ!!」 スカラベたちは、彼女の粘膜に強力な溶解酵素を注入し、柔らかくなった組織をミリ単位で削り取っていきます。エレーナの鋼の腹筋は、内部で蠢く数千の多足と、肉を抉り取る顎の感触に、もはや人間とは思えないピッチで激しく波打ち、バゲットの壁面を無意味に蹴り続けました。
第伍幕:【飽和と完食 ── 異形の巣へと変わる女神】
仕上げに、ハッチから数万匹のスカラベが、高圧空気と共に「圧入」されました。 バゲット内部の残された空間は、完全に甲虫の黒い波で埋め尽くされ、モデルたちの肉体は、もはや「個」としての輪郭を失いました。
サオリの肺活量は、スカラベが気道を塞ごうとする恐怖で乱れ、口からも黒い甲虫が溢れ出します。エレーナの視界は、絶痛によるショックで真っ白に染まり、彼女が意識を失うたびに、スカラベが彼女の深層へ「穿孔」を加え、無理やり地獄へ繋ぎ止めます。
1cmのハイレグは、もはやどこにも存在しません。バゲットの底には、噛み砕かれたラテックスの残骸と、彼女たちの体液、そしてスカラベの排泄物が混ざり合った「黒い汚泥」が溜まっています。 彼女たちは、もはや「美しいアスリート」ではありません。世界中の会員たちの前で、数万の甲虫にその組織を、その自尊心を捧げ続ける、生きた、そして壊れた「有機的なバゲットの芯」へとデグレードされたのです。
編集後記:配信終了、そして「商品」の回収
会員諸君。 今夜の「メインディッシュ」はいかがだっただろうか。 バゲットから引き摺り出された彼女たちの股間に残された「空洞」と、その奥で今も蠢くスカラベの感触は、彼女たちの魂を永遠にこの地下へと繋ぎ止めるだろう。
配信は終了したが、彼女たちの地獄は終わらない。 次は、体内に産み付けられた卵が孵化する「二次加工プロセス」の独占生配信でお会いしよう。












