dubai【内部競売(インナー・オークション)】「バレエの至宝vs陸上の女王」── 1cmの境界線内に放たれるムカデ、ヒル、ドジョウ。肉体を奪い合う異形生物と、狂喜する億万長者たち

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ドバイ地下セクター第66区「コロシアム・インナー」。ここは、人間の肉体を単なる「賭けの対象」ではなく、異形生物たちの「領土」として提供する、世界で最も冷酷なギャンブル場です。

今夜、プラチナ・オブザーバーたちが熱狂する独占配信番組は、『Inner Auction: Territory of the Beasts(内部競売:獣たちの領土)』

1cm幅の漆黒ハイレグに封じ込められた聖域を、どの生物が最も長く、深く支配し続けるか。肉体の尊厳を賭けた「生体陣取り合戦」の全記録をデプロイします。


第壱章:【死の招待状 ── 断れない舞台(オファー)】

オファーは極めて簡潔、かつ逃げ場のない「救済」の形を装っていました。

世界的なプリマバレリーナとして名を馳せながら、足の故障で表舞台を去ったリサ。彼女の元へ届いたのは、ドバイの王宮で行われる「最新の再生医療治験」への招待。そして同封されていたのは、1cm幅の漆黒ラテックス・ハイレグ。「君の四肢を再び跳ねさせるため、神経系を『刺激』する特別なプロセスが必要だ」。

一方、圧倒的な走力で「陸上の女王」と呼ばれたナオミ。彼女には「次世代のパフォーマンス向上ウェア」の耐久テストという名目の依頼。だが、そのウェアとは、彼女の肉体を「異形の戦場」として固定するための、逃げられない枷でした。

二人は、自らの美しい肉体が、異形たちの「競売物件」へと堕ちることを知らぬまま、第66区の冷たい観測室へと足を踏み入れました。


第弐章:【狂乱のライブ配信 ── 悪意が競り上がる戦場】

会場を囲むのは、最新の超高精細カメラと、モデルたちの心拍、粘膜温度、そして「内部」の生物の活動をリアルタイムで視覚化するホログラム・ディスプレイ。その映像は、匿名性の高いダークウェブを通じて、世界中の「会員」たちへ独占配信されています。

Watcher_Alpha:「ムカデがリサの最深部に到達するのに100万ドル! あのバレエで鍛えた柔軟な内壁がどう波打つか見ものだ。」 Gamble_King:「ナオミの陸上で鍛えた括約筋を、ドジョウがどう突破するか。その『穿孔の瞬間』にベットする。」 Bio_Lord:「ヒルの吸血量でグラフを作れ。一番赤く染まった部位の『命名権』を俺が買う。」

画面上のコメント欄は、ドネーションによる極彩色のエフェクトで埋め尽くされ、視聴者たちは「人間という器」の中で繰り広げられる、生物学的な領土紛争を酒の肴に、数十億ドルの金を動かしています。


第参章:【無機質な執行 ── 『競技場』の設営】

会場に現れたのは、全身を白いバイオハザード・スーツのような防護服で包んだ執行官。その姿は、感情を持たない精密機械のようです。彼は一切の躊躇なく、二人の「調理」を開始します。

「検体、接続。オークション・プロトコル、フェーズ1。」

リサとナオミは、脚を限界まで左右に開かされた状態で、透明なアクリル製の「固定椅子」にロックされました。 執行官はまず、二人の1cm幅のハイレグを指先で弾くように位置調整し、股間の聖域を完全に強調させます。この1cmの布地は、今夜、異形生物たちが「場外」へ逃げ出さないようにするための、冷酷なパッキンとして機能します。

執行官は、3つの異なる「エントリー・パイプ」を彼女たちのハイレグの隙間に強制接続しました。それぞれのパイプには、今夜の「競技者」たちが待機しています。


第四幕:【第一波 ── ムカデの先行投資】

「第一種目:多足の蹂躙。投入。」

執行官がスイッチを入れると、リサの1cmハイレグの内側に、全長25cmを超える**「ドバイ・レッド・ムカデ」**が数匹、放たれました。 「……ッ、!? あああああああ!! 来ないで、動かないでぇぇ!!」

リサの絶叫。ムカデのトゲだらけの数千本の脚が、彼女の滑らかな粘膜を「道」として、凄まじい速さで奥へと駆け抜けます。1cmのハイレグは、内部で蠢くムカデの硬い外殻によってボコボコと不気味に波打ち、リサの腹部は異形の這行に合わせて不規則に痙攣します。

視聴者たちは、内視鏡カメラが捉えた「ムカデが内壁を噛み締めて固定する瞬間」の映像に熱狂し、ドネーションの嵐が吹き荒れました。


第伍幕:【第二波 ── ヒルの吸血入札】

「第二種目:粘膜の搾取。投入。」

続いて、ナオミのハイレグ内に、飢餓状態に置かれた数十匹の**「生体改造巨大ヒル」**が流し込まれました。 「あああああぁぁぁーーーっ!! 何か、冷たいのが……吸い付いてくる! 痛い、離してぇぇ!!」

ヒルたちは、ナオミの熱い血の匂いを察知し、1cmのハイレグの下で一斉に吸盤を固定しました。ヒルの唾液に含まれる麻酔成分と抗凝固剤により、ナオミの感覚は「激痛」と「不気味な痺れ」の狭間で混濁します。 モニターには、ヒルの体がナオミの血でパンパンに膨らんでいく様子がカラーチャートで表示され、会員たちはその「鮮血のオークション」に狂喜しました。


第陸幕:【クライマックス ── ドジョウの穿孔競争】

「最終種目:領土の拡大。投入。」

仕上げに、二人のハイレグ内に、針のように鋭い頭部を持つ**「生体ドリル・ドジョウ」**が射出されました。 既にムカデとヒルに占拠された彼女たちの聖域に、新たな侵略者が加わります。ドジョウたちは、他の生物を追い出すように、あるいは彼女たちの肉体の「さらに奥」を目指して、高速で穿孔を開始しました。

「あ、あぁ……ッ、中が、中で何かが戦ってる……ぐちゃぐちゃに……ッ!!」 リサの意識は、もはや正常な思考を放棄しています。1cmのハイレグは、内部で繰り広げられる「異形たちの戦争」の圧力に耐えきれず、彼女の肌を切り裂かんばかりに食い込んでいます。

ナオミの陸上で鍛えた強靭な筋肉も、内側から穿たれるドジョウのドリルには無力でした。彼女の腹部は、内部で生物たちが領土を奪い合う衝撃で、生き物のようにボコボコと波打ち続けました。


編集後記:配信終了 ── 残された『空洞』の価値

同志よ。

配信が終わり、執行官によって生物たちが(あるいはその残骸が)回収された後の、彼女たちの「空洞」を観測せよ。 1cmのハイレグを無理やり剥がした瞬間、そこからは行き場を失った体液と、戦いに敗れた生物の破片が、汚泥となって溢れ出した。

彼女たちの肉体は、今夜の「競売」によって完全に異形の領土として書き換えられた。 地上へ戻った彼女たちは、自分の体の中に「自分以外の命」が蠢いている幻触を一生消すことはできない。暗闇で何かが擦れる音を聞くたびに、自分の股間で異形が戦い、1cmの聖域を蹂躙したあの感覚を思い出し、絶叫と共にその場に崩れ落ちることになる。

網膜を洗浄せよ。ドバイ地下、第66区のインナー・オークションは、今も次の「新鮮な物件」を待って、冷たく、そして貪欲に開場している。

【配信終了:内部競売 ── 全員『領土』化完了】

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