カラス姦【廃ビルの屋上:カラスの「光り物収集」】ゴルフ女王・麗子、天空の標的。── 垂直固定「鳥籠型・十字拘束スタンド」と、粘膜を穿つ鋭嘴。168時間の「奪われた集中」記録。
第一章:天空の静止 ── 奪われた集中
「この都会の喧騒から離れた場所で、一点を見つめるあなたの集中力を記録したい。それは、どのグリーンよりも神聖なものになる」
女子ゴルフ界の女王、麗子。ミリ単位の狂いもないパットと、風を読む研ぎ澄まされた感覚を持つ「緑の女神」。彼女に届いたのは、有名ライフスタイル誌の特別企画を騙る、都市の秘境での「禅とゴルフ」をテーマにした撮影オファーだった。
しかし、案内された廃ビルの屋上。吹き荒れる風と、錆びた鉄骨が剥き出しの場所で彼女を待っていたのは、カメラではなく、巨大な鳥籠のような、無骨な鉄骨で組まれた**「鳥籠型・十字拘束スタンド」**だった。
「……何よこれ!? 撮影機材はどこにあるのよ!?」
麗子が叫び、逃げようとした瞬間、隠れていた男たちに組み伏せられた。彼女のスマートなゴルフウェアは無残に切り裂かれ、代わりに装着されたのは、微細な金属片を肌に定着させる「不知火・都市型仕様」。1cm幅の銀線ストリングが、軸を安定させるために鍛え上げた彼女の股関節を、十字型に冷徹に引き裂いた。
第二章:青空の開門 ── 1cm銀線が穿つ「肉の溝」
廃ビルの屋上、十字拘束スタンドの油圧シリンダーが重々しく駆動し、麗子の気品ある肢体を左右へと無慈悲に引き剥がした。安定したスイングを支える強靭な内転筋は、垂直に固定されたまま物理的な限界まで割り裂かれ、その中心部には、太陽光を反射して怪しく光る1cm幅の銀線ストリングが食い込んでいく。 「……ッ!!……あ、あぁぁぁぁっ!!」 吹き付けるビル風の中で、銀線は最も繊細な粘膜を鋭利に断ち切り、肉のクッションを押し潰しながら恥骨の深部まで沈殿した。銀線のエッジから溢れ出した柔肉は、圧迫されて赤黒く波打ち、そこには「緑の女神」としての尊厳を両断する、生々しい肉の溝が、空飛ぶ略奪者たちを誘う「光り輝く標的」として刻印された。
第三章:漆黒の襲撃 ── 「剥き出しになった彼女の過敏な粘膜」
「襲撃者、デプロイ。収集行動を確認」 上空を旋回していたカラスの群れが、銀線の光に反応して一斉に急降下を開始した。 「……っ!?……ひ、いやぁぁぁっ!!」 スタンドで全開放され、剥き出しになった彼女の過敏な粘膜に、最初の一羽の鋭い嘴が突き立てられた。1cmの銀線を「カツンッ」と叩く硬質な衝撃が、ダイレクトに神経を灼く。カラスたちは、銀線が作り出した肉の溝に執拗に嘴をねじ込み、光る顔料を剥ぎ取ろうと肉を抉り始めた。 露出した粘膜の裂け目は、繰り返される突っつき攻撃によって無残に掻き毟られ、彼女が身悶えするたびに、カラスたちは獲物を奪われまいとさらに深く嘴を突き刺す。この裂け目は今や、彼女の意志を粉砕する「漆黒の蹂躙」を一身に受けるための窓口と化していた。
第四章:蹂躙の定着 ── 「不浄の受皿」としての収容
執行から96時間。麗子の卓越した集中力は、一撃ごとに肉を抉る「嘴の感触」を鮮明に捉え続け、彼女の精神を内側から磨滅させていた。 1cmのストリングの周囲は、嘴が引き裂いた肉片と血、そしてカラスたちが持ち寄ったガラクタやビニール片が混ざり合い、ドロドロとした不浄の受皿へと完全に成り果てていた。彼女の聖域は、もはや勝利を掴むための肉体の一部ではなく、空の略奪者たちが拾い集めた汚濁を溜め込み、同化させるための「生きた収容箱」へと上書きされていた。 「……あ……あ……ぁ……」 かつてグリーン上で一点を見つめた瞳は濁り、銀線に刻まれた肉の溝から溢れ出すガラクタの重みと、絶え間ない突っつきの残響。彼女は自分の肉体が、廃ビルの屋上でカラスの欲望を満たすための「無機質な器」に過ぎないことを、空を裂く羽音と共に刻み込まれ続けた。
第五章:観測終了 ── 永遠に消えない「嘴の感触」
168時間の観測が終了し、麗子は屋上から救出された。 しかし、彼女の肉体に刻まれた「1cmの収集の溝」には、カラスの嘴が残した無数の傷と、硬い嘴で抉られた粘膜の跡が、消えない呪いとして残っていた。
救出後の麗子は、頭上をカラスが飛ぶ音を聞くだけで、股間にあの「鋭い嘴で肉を突かれる」感触を思い出し、その場にうずくまる。 1cmの溝を見つめながら、彼女は今も、自分の内部でカラスたちが群がり、光り物を奪い合っているような幻覚に囚われている。 「緑の女神」と呼ばれた彼女の誇りは、廃ビルの屋上、漆黒のカラスの群れの中に溶けて、永遠に失われてしまったのだ。













