深山の産褥(さんじょく)―― 鋼の楔と寄生蜂による「苗床」開墾:フィットネスモデル麗奈の物理的再編記録
アーカイブ087:物理開発・生理嫌悪データ
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タイトル: 【アーカイブ087】深山の産褥 ―― 鋼の楔と寄生蜂による「苗床」開墾:フィットネスモデル解体記録
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ターゲット: 麗奈(26)フィットネスモデル。強靭な内転筋とパイパンの肌を持つ。
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物理定着: 1cm強化チタンワイヤー。垂直沈殿による永久開墾。
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生物介入: 黒鋼寄生蜂(クロガネヤセバチ)。産卵管による深層穿刺と組織液侵食。
第一章:選ばれた素材 ―― 完璧な肉体へのオファー
「君の広背筋から大臀筋にかけてのライン、そして、何よりその『内転筋』の強靭さは、我々が探し求めていた理想の器だ」
都内の会員制ジム、その最上階にある特別応接室。フィットネスモデルの第一人者である麗奈(れいな)は、提示された契約書の数字に息を呑んだ。世界的スポーツブランドの「極限環境下におけるウェアの耐久テスト」という名目のオファー。だが、その背後に潜む「真の目的」を、彼女の研ぎ澄まされたアスリートの勘が警告していた。
「撮影場所は、地図にも載らない深山の中。君には、自然と文明が融合する『生きた彫刻』になってもらう」
麗奈は自負していた。徹底的な食事制限と、数千時間のトレーニング。パイパンに整えられた彼女の股間から太ももにかけては、脂肪を一切削ぎ落とし、鋼のような筋肉が皮膚を押し上げている。この肉体なら、どんな過酷な環境にも耐えられる――その慢心が、彼女を漆黒の闇へと誘った。
第二章:山中への監禁 ―― 1cmチタンの強制定着
撮影当日。目隠しをされ、数時間の揺れの後に辿り着いたのは、苔むした岩肌と、日光を遮る巨木に囲まれた「山の心臓部」だった。
「さあ、フィッティングを始めようか」
無機質な白衣を着た技術者たちが、麗奈をカーボン製の拘束台に固定する。彼女が纏わされたのは、**「超鏡面漆黒ラテックス」**のモノキニ。だが、そのクロッチ部分は、彼女の強靭な内転筋を「物理的に割る」ために設計されていた。
「っ……、これ、何……!? 鉄の棒が……っ」
スタッフが、麗奈の股間に**「1cm幅の強化チタンワイヤー」**を押し当てる。モノキニの背面にあるボルトが機械的に締め上げられた。
「ギ、チッ……!!」
凄まじい張力が加わり、1cmの厚みを持つチタンが、麗奈の鍛え抜かれた粘膜を左右に強引に割り振った。恥骨の裏側にまで達する、垂直の「肉の断層」。フィットネスモデルとして、常に美しく閉じられていた彼女の股間が、文明の鋼によって、物理的に修復不可能な「谷間」へと開墾された瞬間だった。
「あ……、あぁっ!! 筋肉が……裂ける……っ!!」
麗奈が内転筋に力を込めれば込めるほど、1cmのチタンは「不動の楔」として、彼女の肉をより深く、より残酷に抉り広げていく。
第三章:深山の主 ―― 寄生バチの飛来と生理的嫌悪
「さて、ここからが本番だ。この山の固有種、通称『黒鋼寄生蜂(クロガネヤセバチ)』。彼らは強靭な生きた肉の中に、自らの生命を託す習性がある」
技術者が取り出したガラス瓶の中には、異様に長い産卵管と、鋭利な脚を持つ、漆黒の蜂たちが蠢いていた。
麗奈の股間は、1cmのチタンによって、逃げ場のない「標的」として完全に露出されている。スタッフは、チタンで割られた肉の最深部、脈打つ粘膜の断面に、特殊な誘引剤を塗りつけた。
「やめて……、何、これ……。嫌……っ、来ないで!!」
麗奈の悲鳴が森に響くが、それは蜂たちにとっての号令でしかなかった。一匹、また一匹と、蜂たちが彼女の股間に着陸する。硬い脚が、チタンで傷ついた肉の断面を「足場」として掴み、カサカサと蠢く。
その感触。清潔なジムで、鏡に向かってポーズを決めていた彼女の肉体が、今、山の異形に「餌」であり「巣」として認識されているという事実。その生理的嫌悪が、彼女の脳を直接蹂躙した。
第四章:穿孔と注入 ―― 肉の地層への「産卵」プロセス
蜂の一匹が、1cmのチタンワイヤーの背後、会陰から子宮口に近い最も柔らかい粘膜に、その長大な産卵管を突き立てた。
「アッ……、ガッ……!!!」
熱い針が、筋肉の地層を貫通し、神経の束を直接刺激する。蜂は、チタンが作った「肉の割れ目」を道標(ガイド)にして、自らの管を麗奈の肉の深部へと深く、深く突き刺していく。
産卵管から分泌される麻痺液が、彼女の自慢の腹筋を無力化し、肉を「生きたままの液状組織」へと変質させる。蜂の腹部が不気味に波打ち、彼女の肉の中に、異形の「卵」が一つずつ、確実に注入されていく。
一箇所ではない。チタンで左右に引き裂かれた肉の断面、右の内転筋の深層、左の恥骨結節の裏。1cmの鋼を芯にして、彼女の股間は蜂たちの「共同産褥(さんじょく)」へと作り替えられていった。
蜂の脚が肉を掴み、産卵管が肉を穿ち、1cmのチタンがその隙間を常に維持し続ける。麗奈は、自分の内側で、自分のものではない「他者の生命」が、ドロドロとした粘液と共に肉を侵食していく感覚に、意識が遠のくほどの嫌絶を覚えた。
第五章:完成 ―― 「苗床」としての定着
数時間に及ぶ産卵作業が終了した。 麗奈の股間には、もはやフィットネスモデルとしての機能性は残っていない。
1cmのチタンワイヤーは、蜂たちの産卵活動による肉の腫脹(しゅちょう)によって、逆に肉の中に「埋没」し、取り出すことのできない「鋼の芯」として完全に定着した。蜂たちの毒液と麻痺液が混ざり合い、彼女の肉の地層は、不自然な紫色に変色し、異様な熱を持って脈打っている。
「実に見事だ。1cmの鋼を軸にした、完璧な『苗床』の完成だ」
拘束が解かれても、麗奈は立ち上がることができなかった。脚を閉じようとすれば、肉の中に埋まった1cmのチタンと、その周囲で「孵化」を待つ異物たちが物理的に干渉し合い、激痛と異物感が彼女の神経を焼き切る。
彼女が歩くたびに、1cmの空洞に深山の冷気が流れ込み、異形の生命に侵食され続ける肉の深淵を撫でる。 トレーニングで鍛え上げたその「器」は、今や1cmの鋼を芯にして、山の不浄を育むための「生きた土壌」へと成り果てていた。
彼女の股間から滴り落ちる不透明な粘液は、かつての美しさを嘲笑うように、漆黒のラテックスを汚し続けていた。
















