dubai【ローチ・ナーサリー】「美の女神vs繁殖の多足」── 1cmの聖域に封じ込められた数千のゴキブリ、粘膜を『育児室』に書き換える戦慄の12時間
ドバイ地下セクター第44特殊監禁区。そこは、人間が数千年にわたって積み上げてきた「清潔」という美徳が、昆虫の「繁殖」という原初的な狂気によって蹂躙される、この世で最も生理的嫌悪を極めた劇場です。
今夜、全世界のプラチナ・オブザーバー――年間会費として数億ドルを支払い、倫理の崩壊を4K画質で愉しむ選ばれし者たち――に向けて、史上最悪のリアリティーショーが生配信されます。
番組タイトルは、『Roach Nursery: The Human Incubator(ローチ・ナーサリー:人間育児室)』。
肉体を「個」の所有物から、異形の「苗床」へと強制改変する12時間の全記録をデプロイします。
第壱章:【死の招待状 ── 断れない救済(オファー)】
オファーは極めて簡潔、かつ拒絶不能なものでした。
新体操選抜のミユ。彼女の元へ届いたのは、引退後のコーチとしてのキャリアを約束する公的な推薦状と、その裏に記された一文、そして1cm幅の漆黒ハイレグ。「ドバイでの一晩の『生体適合性テスト』。それだけで君の未来は保証される」。
フィットネス・チャンピオンのカレン。彼女には「世界最高のスポーツサプリメントの開発モニター」としてのオファーが。だが、そのサプリメントとは、彼女の肉体を「ゴキブリの養分」へと変質させるバイオ液のプロトタイプでした。
二人は、自らの「美」が「異形の繁殖」という汚泥に沈められることを知らぬまま、ドバイの地下、第44区の重厚な防音扉を潜りました。
第弐章:【狂乱のライブ配信 ── 世界中の悪意が集う場所】
会場の周囲には、無数の超高精細カメラが配置され、その映像は専用の衛星回線を通じて世界中の「会員」たちへ独占配信されています。モニターには、1秒間に数千件のコメントが狂ったように流れ、ドネーション(投げ銭)の通知音が鳴り止みません。
User_999:「待っていたぞ! あの白い肌が黒い外殻に埋め尽くされる瞬間を!」 Oil_King:「ミユの1cmハイレグに100万ドル。彼女が泣きながら股間を掻き毟る姿にベットする。」 Bio_Hacker:「改造ゴキブリの産卵速度を上げろ。彼女たちの内壁が卵鞘で埋まるのが見たい。」
視聴者たちのボルテージは、既にレッドゾーンを超えています。彼らが求めているのは競技としての勝敗ではなく、いかにして「女神」が「汚物」へとデグレードされるか、その過程にある生理的屈辱の全フレームなのです。
第参章:【冷酷なる執行官 ── 調理の開始】
ステージ中央に、無機質な防護服に身を包んだ**「執行官」**が現れました。 感情を一切排除した銀色のマスクの奥から、冷徹な声が響きます。
「これより、第44回『人間育児室』の設営を開始する。検体、入場。」
ミユとカレンが、透明な強化プラスチックのケージへと誘導されました。 執行官の手際。それは残酷なまでに正確でした。彼はまず、二人の首から下を、厚さ数ミリの高分子透過フィルムで完全に「真空パック」しました。このフィルムは、彼女たちの肌に密着し、逃げ場を奪うとともに、内部の動きを外側から克明に観測するためのものです。
唯一、フィルムが貼られず「空間」として残された場所。 それは、彼女たちの1cm幅のハイレグ股間と、その奥にある粘膜の聖域だけでした。
第肆幕:【充填 ── 1cmの隙間に押し込まれる黒い波】
「それでは、ローチ(ゴキブリ)の充填を開始する。」
執行官が、特注の「インジェクター」をミユのハイレグの隙間に突き立てました。 カサカサカサ……! 全長10cmを超える、漆黒の光沢を持つ**「ドバイ・バイオ・ローチ」**たちが、コンベアから流れるように、1cmのラテックスの内側へと「圧入」されていきます。
「いやぁあ! やめて、来ないで! 誰か、止めてぇぇ!!」 ミユの絶叫。しかし、執行官の手は止まりません。 数千匹のゴキブリが、彼女の滑らかな内腿を、そして最も柔らかい場所を、トゲの生えた数万本の脚で一斉に掻き毟り始めました。1cmのハイレグは、内部で蠢く無数の外殻によって、不気味に、そして破裂しそうなほどパンパンに膨れ上がります。
逃げ場を失ったゴキブリたちは、ミユの体温とフェロモンを察知し、彼女の「深層」へと、頭部をクサビのように打ち込みながら、一斉に潜り込んでいきました。
第伍幕:【産卵 ── 粘膜を貫く『卵鞘(らんしょう)』の重圧】
「見てください。彼女たちの恐怖による体温上昇が、ローチたちの『産卵スイッチ』を入れました。」
執行官が、マイクロスコープの映像をメインモニターに切り替えます。 そこには、フィットネス・チャンピオン、カレンの聖域の惨状が映し出されていました。
メスのゴキブリたちが、カレンの熱を帯びた内壁を「理想的な産卵床」と認識。彼女の粘膜に鋭い牙を立て、肉に深く固定します。そして、黒く硬い、豆のような形状をした**「卵鞘(たまご)」**を、彼女の組織の中へと次々と埋め込んでいくのです。
「あ、あああああぁぁぁ!! 何か、硬いのが……刺さってる! 中で、何かが増えてるぅぅ!!」 カレンの強靭な腹筋は、ハイレグ内部で蠢く数千の多足の振動と、組織を貫く卵鞘の重圧により、もはや制御不能な痙攣を起こしています。
1cmのハイレグの隙間からは、ゴキブリの脂ギッシュな体液と、彼女の分泌液、そして卵鞘を埋め込む際に流れた鮮血が混ざり合った「茶褐色の汚泥」が、一定のピッチでドリップ(滴下)し続けました。
第陸幕:【胎動 ── 1cmの消失と『育児室』の完成】
配信開始から10時間が経過。 会場内は、数万匹のゴキブリが放つ特有の生臭い悪臭と、彼女たちの絶望的な喘ぎ声で満たされています。
新体操のミユの意識は、既に正常な思考を放棄していました。彼女の瞳は濁り、口元からは異形の動きに呼応するような泡が漏れ続けています。1cmのハイレグは、もはや彼女の尊厳を守る布ではなく、体内の「育児室」からゴキブリたちがこぼれ落ちないように固定する**「生体フィルター」**へとデグレードされました。
「……あ、うぅ……カサカサ……鳴ってるの……股間の中で、ずっと……。赤ちゃんたちが、動いてる……」
彼女の腹部は、内部で蠢く数千匹のゴキブリの動きによって、生き物のように不気味に波打ち続けています。数万の脚が内壁を掻き毟り、数百の卵鞘が粘膜に根を張る。 かつて世界を魅了した「水の妖精」と「鋼の女王」は、今やドバイ地下の汚濁した命を育むためだけの、拍動する「肉の孵化器」として、カメラの前で完食されたのです。
編集後記:配信終了 ── 残された『空洞』の重み
同志よ。
配信が終わり、執行官によってフィルムが剥がされた後の光景を、しっかりと網膜に焼き付けたまえ。 1cmのハイレグを強引に引き剥がした瞬間、そこから溢れ出したのは、数千のゴキブリの死骸と、食い荒らされた肉の破片、そして「主を失った卵鞘」の山だ。
彼女たちの体内には、今も数千の卵が根を張り、孵化の時を待っている。 地上へ戻った彼女たちは、暗闇でカサカサという音を聞くたびに、自分の股間で「異形の胎動」を感じ、その場で這い蹲り、自分の腹を掻き毟りながら叫び続けることになるだろう。
網膜を洗浄せよ。ドバイ地下、第44区の育児室は、今も次の「新鮮な母体」を待って、湿った闇を湛えている。












